ルイの図書室

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キューティブロンド

こんにちは!ルイです!

先日、以前から友人に勧められていた映画『キューティ・ブロンド(Legally Blonde)』を見てみました。

この映画は失恋したばかりでどうすればいいかわからなくなっている人、現状を変えたい人、何か元気が出ることがあればいいなと思っている人におすすめができる作品だとおもっています。
この作品をみたあとは気分が晴れやかになること間違いないです。

 

今回、この記事では自分が見た感想と考えたことをまとめていきたいと思います。

記事の構成は1.結論、2.紹介、3.感想、4.まとめ、という構成です。

 

1.結論

まず初めに、結論から申し上げると、「自分の信念を貫くこと」これに限ります。いくら自分が逆境にあろうとも、味方がいなかったとしても、自分を貫くことが大切だと読み取りました。

たとえ、誰も助けてくれない状況だとしても、自分自身だけは味方です。むしろ、自分自身が自分を信じてあげなければ誰が自分のことを信じてくれるのでしょうか。とりあえず、そんな感じです。

 

2.紹介

まず、ざっくりとした映画の紹介をします。
詳しくはAmazonPrime等で楽しんで頂ければ幸いです。

 

 楽しく自由に暮らす主人公『エル・ウッズ』はある日、彼氏である『ワーナー・ハンティントン』に「30までに上院議員を目指す。だからブロンド髪の女は俺にふさわしくない。」とふられてしまう。そこから始まる彼女自身の成長と周りの人に及ぼす変化、爽快なストーリーに注目!!

 

物語のあらすじを自分なりにまとめてみました。そして、この映画のルイ的注目ポイントは登場人物の心情の変化です。(映画なので至極当然ですが…)

主人公の心情、周りの人の主人公に対する評価、この辺りの変化はとてもわかりやすく演出されています。

あと、セリフも覚えておくとさらに気持ちがいいです。

 

3.感想

この映画は演出がわかりやすいです。登場人物の心情然り、物語の展開もスムーズです。エル・ウッズの生き方は誰でも共感できると思います。彼女も振られたショックで1週間も部屋に閉じこもったりしていました。

自分も振られた時はショックでご飯が食べれなかったり、この世の終わりだと思っていた時期がありました。

 

さて、彼女の生き方ですが、そのような逆境を乗り越えるきっかけになっていたものは「自分の好きな事」でした。友達とネイルサロンに行き、そこで雑誌をみているうちにふと思い立ちます。「私もハーバードの法学校に行けばいいじゃん!」と

 

本当にショックなことがあって、現状を変えたくなったら何も考えずに外の世界に飛び出すのがいいかもですね。また、辛い時に自分のことを思ってくれる友人がいたら大切にしてあげたいですね。

 

彼女の生き方は終始彼女なりの信念がありました。それは、「自分が正しいと思ったことをやる」です。何がなんでもこれを崩してはいなかったと思います。

自分の信念を曲げると言うことは自分を否定することに繋がります。そんなことをしていたらいつか何かが壊れてしまうと思うんです。

 

4.まとめ

ここまで、読んで下さった方、本当にありがとうございます。

大切なのは信念を貫くこと。彼女の生き方は運もいい縁も何もかもついてくる生き方だと感じました。ぜひ、スカッとしたい方はご覧になってはいかがでしょうか。

 

 

最後に、共感したらスターを押していただけたら幸いです。また、何か悩みや、吐露したい感情などあればぜひコメント欄へどうぞ!

 

それでは、また